当院の臨床工学技士2名が8月25日・26日、熊本市民会館で開催された第13回日本透析クリアランスギャップ研究会学術集会に参加してきました。
クリアランスギャップは透析効率を客観的に評価し、良質かつ十分な量の透析が行えているかを判断する指標のひとつですが、血液透析患者のQOL保持向上のために今後ますます重要になるモニタリングだと思われます。