5月15日(日)河川氾濫による洪水を想定した訓練を全職員対象で実施しました。
記憶に新しい熊本県豪雨災害では人吉・芦北地区の医療施設が浸水し、人工透析治療を受ける患者様にも影響が出ています。中には尊い命が奪われる状況になった介護施設もありました。
当クリニックは要配慮者利用施設であり、避難確保計画の作成と避難訓練の実施が義務付けられています。 大切な患者様の安全を確保するため、真剣に訓練に取り組んでいきたいと考えています。