5月22日(土)~23日(日)に熊本城ホールで開催された第31回 日本臨床工学会にて、当院臨床工学技士が「超音波検査と体組成分析装置によるバスキュラーアクセスの維持管理」と題して演題発表を行いました。
今学会は来場できない方のために、通常の発表とライブ配信による発表というハイブリッド方式で開催され、来場者数は約700名、ライブ配信による参加者が約3000名という事でした。
コロナ禍の現在、今後はこのようなハイブリッド方式の学会や研修会が増えていくかもしれませんが、患者様のために新たな知識の習得は欠かさず努めていきたいと思います。